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夏のキャンプはハチやヘビなどにご注意を!

更新日:10月1日

こんにちは!

リバーベース塩瀬のたっきーです!


7/1AM10時~ 9月のキャンプ・デイキャンプ・BBQの予約を開始しております!

お盆期間を含めた8月の予約は既に開始しております👍

ご予約はこちら

※予約サイト「なっぷ」に飛びます。なっぷは会員登録が必要です。


この夏、リバーベース塩瀬ではじめてのキャンプをする方も多いかもしれません!

リバーベース塩瀬は山森と川に囲まれたキャンプ場。普段都会にはいない様々な虫や動物がたくさん登場します。

特に夏~秋にかけては「キケンな虫」も活発化します。

ご来場のお客様も、肌の露出が多いお客様も多く危険です。


当施設だけでないですが、キャンプ場に潜む危険な生き物と、その対策方法についてご紹介します。


・ハチ












夏~秋にかけて活発です。

アシナガハチやスズメバチなど当施設でも確認しております。

蜂の巣を見つけましたら、刺激せず当施設のスタッフまでお声がけください。


虫除けグッズを持参して、肌を出さない服装を心がけましょう。もし刺されたり噛まれたりした場合は、生き物を刺激しないよう落ち着いてその場を離れ、傷口を強くしぼりながら水で良く洗って病院へいきましょう。ポイズンリムーバーなど、毒液を吸引する応急手当器具があるとより安心です。

最近では、オニヤンマの虫よけがオススメ✨


・ヘビ











当施設はカエル🐸が多く、捕食者であるヘビも頻出します。

シマヘビやヤマカガシなどを確認しております。

ヘビを見つけた際には、ちょっかいを出さずにそっとしてあげてください。


対策としては肌の露出は控えましょう。ソックスが短かったりして、素肌が見えていると狙われやすいです。

嚙まれた際は、無理して歩行などをせず、安静にして当施設のスタッフまで。

得にヤマカガシやマムシの場合は救急車を呼びすぐに病院を受診をオススメします。


・アブ、ブヨ














嚙まれるとどちらも痛みや痒みが出るため、咬まれないように対策することが重要です。

アブやブヨは暗い色に近寄ってくると言われており、なるべく明るい色の服を選ぶようにしましょう。

咬まれる可能性が高くなる朝夕は長袖長ズボンなど、なるべく露出のない服装を心がけ、虫除けスプレーも使用するようにしましょう。

万が一嚙まれた際は、患部を綺麗に洗い流し、なるべく早く市販の塗り薬を塗って安静にしましょう。ポイズンリムーバーという強力吸引できる器具で毒を吸い出すのも応急処置として効果的とのことです。


・毛虫やムカデ











特にムカデは暗くジメジメした場所を好み、湿気の多い場所に生息します。また、アウトドアでは夜テントの中に忍び込んでいたり、靴の中に入り込んだり、光に集まる虫を餌にするため、ランタンなどの周りに集まったりします。


ムカデに刺されてしまった際の対処法は以下のサイトで丁寧にご紹介されています。


・マダニ













当施設はサイト内だけでなく、サイト周りまでなるべく草刈りを定期的に行っておりますが、草むらを歩く際は充分にお気をつけてください。

特に肌を露出しているとやられます。

まずはかまれないように注意しましょう。


予防法

①肌の露出は控える

②草木や草むら内に入ったり、直接触れない工夫を

③虫よけ剤でガード

④帰宅後は入浴する


もしかまれた際は無理にとってはいけません。

落ち着いて皮膚科を受診して除去してもらいましょう。


以上です!

これから秋にかけてまでは虫さん達も元気に活動中。


皆さんも熱中症対策と同様に虫対策をお忘れなく!


リバーベース塩瀬では、虫よけスプレーや蚊取り線香なども販売中!

もしも忘れてしまったよ😢という方は受付まで!





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